
山が好きで登っているだけなのに、山岳会に入った途端、人間関係がめんどくさくなった。
気を遣う会話、暗黙のルール、年功序列、不要な飲み会——そんな状況に「正直うざい」と感じていませんか?
本記事では、山岳会を「うざい」と感じてしまう典型的なパターンとその原因、そしてどう付き合っていけば良いかについて深掘りしていきます。
※この記事は、特定の人物や団体を批判する意図ではなく、登山を続けたい人のための問題整理を目的としています。
山岳会が「うざい」と思われる典型的な理由
仕切りたがるベテランの存在
どこの山岳会にも、常に話の中心にいて、仕切りたがる“リーダー風”のベテランがいます。
彼らが悪いわけではないものの、やり方や価値観を一方的に押し付けてくると、「自分の登山じゃなくなる」と感じてしまうものです。
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「その装備じゃダメだよ」
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「俺の頃はもっと厳しかった」
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「あの山に行くなら俺が計画立てる」
こうした“俺ルール”の連発は、若手や自由に登りたい人にとっては正直うざいと感じるポイント。
暗黙のマナーや圧力が多すぎる
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毎月の定例会には基本参加
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飲み会は断りにくい空気
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質問すれば「そんなのも知らないの?」と言われる
このような「ゆるく見えて実はガチガチ」な空気感が、自由を求めて山に来た人たちを一気に疲れさせます。
派閥・グループ意識が強い
「Aさんと組むと気まずい」「Bグループに誘われないと浮く」など、山に登る以前の人間関係が複雑すぎるという声も多く聞かれます。
「中学の部活かよ…」と思ってしまうようなノリに、うんざりする人も。
本来、登山に「うざさ」はいらないはず
山に登る理由は人それぞれですが、ほとんどの人に共通するのは「自然の中で自由に過ごしたい」という思いです。
しかし、山岳会という組織に入った途端、登山が「人間関係中心のイベント」になってしまうことがあります。
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会の活動に縛られる
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行きたい山より“付き合い”で行く山が増える
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意見を言いにくい空気に黙って従う
それでは本末転倒です。山は自由であるべき場所。そこに「うざい」が入ってきたら、誰だって登山が嫌いになってしまいます。
実際にあった「うざかった」エピソード
以下は、実際にSNSや掲示板などで語られていた山岳会にまつわる「うざい」エピソードの一部です。
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「GPSアプリを使ったら“邪道”だと怒られた」
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「若い女性が入ってきたら、年配男性が急に優しくなってキモかった」
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「登山後の飲み会が半強制で、欠席したら“ノリが悪い”と言われた」
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「装備や服装にまで細かく口出しされるのが面倒だった」
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「山行中、ペースが遅い人を“足手まとい”扱いしている空気が最悪だった」
こうした体験談から見えてくるのは、登山そのものより“会の空気”がうざいという現実です。
山岳会が合わないと感じたらどうすればいい?
無理に合わせない・距離を取る
一番大事なのは、「自分が登山を嫌いにならないようにすること」。
そのためには、山岳会に合わせすぎない・無理に関わらないという選択肢もありです。
例えば:
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会の山行には参加せず、ソロや別グループで登る
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飲み会・定例会には必要最小限で出る
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立場上辞めづらくても“幽霊会員”になる
会に所属していても、登山スタイルは自分でコントロールしていいのです。
別の登山コミュニティを探す
最近は、もっと柔軟でフラットな登山グループがたくさんあります。
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SNSでつながる“ゆる山仲間”
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女性限定・初心者向けのサークル
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登山ガイドと登る少人数ツアー
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ソロ登山+現地集合型のイベント
山岳会だけが登山仲間をつくる場所ではありません。
時代に合ったスタイルで、自分らしく楽しむ方が長く続けられるでしょう。
「うざい」と感じるのは感受性ではなく“直感”
「自分が神経質なだけかな…」と悩む人もいますが、“この空気、合わない”と感じる直感は正しいことが多いです。
特に、登山のような危険を伴うアクティビティにおいて、信頼できない人と無理に関わることの方がリスクです。
一緒に登る人、関わる人は、しっかり自分で選んでOK。
嫌な予感は、我慢してまで無視する必要はありません。
まとめ
山岳会が「うざい」と感じるのは、個人のわがままではなく、構造的に無理がある空気感が原因です。
年功序列、派閥、マウンティング、ルールの押しつけ…そんな人間関係に消耗していては、本来の登山の楽しさが失われてしまいます。
もし今、あなたが「なんか山岳会、うざいな」と感じているなら、それは登山スタイルを見直すタイミングかもしれません。
自由に、気持ちよく山と向き合える環境は、ちゃんと他にもあります。
無理せず、自分のペースで、山を続けていきましょう。

