趣旨
ボランティアでの支援活動
被災された方々、被災地への支援について「なにかできること」がないだろ
うかと、3月20日に開催の西川山岳会理事会で話し合いをいしました。
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今回は、西川山岳会の事業ではなく、自主的な有志によるボランティア支
援活動を行なうこととなりました。
このボランティア支援活動に参加を希望される方は、当山岳会事務局へ
連絡下さい。
ただし、現在、、自動車燃料や道路事情等が悪く、被災地の受け入れ体
制が整っていないため、その活動時期については、調整中で整い次第と
なります。
次の点に注意してください。
1、自己完結・自己責任での支援となりますので、食糧・燃料・宿泊
等すべて自分で行なうこととなります。
作業できる服装、手袋・マスク・防寒具・保険証等(これは必ず
受け入れ先に提示しなければなりません)準備しておいて下さい。
2、ロスを少なくするため、会員の希望者でまとまって行きたいと考
えています。
3、支援期間は一週間程度を予定。日程は受け入れ先の体制とガソ
リン事情の好転がなされてから。
4、支援先は、一任してください。
5、計画の詳細は、参加者にメールやこのHPでお知らせしかす。
このようなことで、よろしくお願いします。
連絡先は、西川山岳会事務局と同じ
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支援001
遠藤(博)・板坂被災現地入り
3月24日、遠藤(博)・板坂の2名が、支援物資を届けと被災地の状況
調査のため、宮城県の亘理郡と塩釜に行ってきました。
〜〜以下、メールあり〜〜
遠藤す。
写真を送ります。
成毛家から300mほど海側のところに7〜8mの高さにR6号線のバイ
パスがあったのですが、それを乗り越えて津波がきたそうでした。
それでも成毛さんのうちは津波の舌端のため床上10cmの浸水ですん
だようでした。
R6号線から海までは2kmほどあるのですが、線路、駅、松林、家屋等
何にもなくなっていました。
仙台市内は、灯りもこうこうと点いていて、まったく震災を感じませんでし
た。そのギャップの大きさに唖然としてしまいました。
日本中、今の半分の電気で十分だということを強く感じました。
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支援001〜2
福島県・須賀川/上野さんからのメール
3月30日
> 皆さん こんにちは。
> ご無沙汰しております。 お元気ですか。
> 私も疲れてはいますが、元気です。お客様もかなり
> 被害を受けていて、多忙な毎日です。
> やっと一段落です。 しかし まだまだ続きます。
> 楽しい山スキーは、今年は終わりかもしれません。
> また いつか皆さんにお会いできるのを楽しみに
> 頑張りたいと思います。
> 山に行ける人は、私の分まで楽しんで下さい。
> 写真などメールしてもらえれば、私も元気がでます。
> 皆さんも身体に十分気をつけて、スキーに仕事に
> 頑張ってください。
>
> メール 待ってます。 上野
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支援002
ボランティア支援活動の第一陣計画〜現地入り
山岳会有志による復興支援ボランティア活動第一陣計画は、以下の要領
で行ないます。
***基本的考え方***
@個人のできる範囲での支援である。
Aすべて自己完結・自己責任で行なう。
B時間・経費の無駄を除く努力をする。
***支援方法***
*ボランティア期間(予定):3月26日(土)〜4月1日(金)
引き続き 4/5日(火)まで
*活動先:県外ボランティアの受け入れ準備の出来た次の団体の
いずれか。
青葉区・名取市・塩竈市・松島町・若林区
*活動時間;いずれも午前9時から午後3時ごろ
*準備品;ゴム製手袋、長靴、タオル、帽子、長ズボン、弁当、飲料
水、健康保険証、角スコップ
*ベースキャンプ:仙台市民に一切の迷惑をかけないよう支援の基
地を設ける。
仙台市青葉区大倉字若林14−2 大倉ふるさと
センターキャンプ場 022−391−2060
ここをベースにして支援先に向かう。
ベースキャンプ地は、現地の指示で変更されますので、途中参加
者は、事務局に確認して下さい。
3/27現在のベースキャンプ地
塩釜市災害ボランティアセンター登録
(TEL;080−1679−8989)
テント設営場所;塩釜市中央公民館敷地内
(塩釜市生涯学習センター)
現地リーダー;遠藤(博)、携帯電話;090-7327-4569
よって、食糧、寝袋、銀マット等の幕営道具は各自で準備のこと。テント・
大鍋は山岳会より借用。期間はあくまでも予定であり、燃料の供給関係
次第で変更もあります。
各自の都合もあるでしょうから、期間中の出入りは自由とします。
有志の皆さん、ガソリン状況はいかがでしょうか。今回は、無理をしない
で下さい。間もなく燃料(ガソリン)の供給が軌道に乗る情報があります
のでので、少しお待ちください。
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支援003
支援金の申し出
〜〜〜〜西川月山ロータリークラブ有志
3月30日、西川月山ロータリークラブの荒木直史会長さんから、東北関東
大震災の被災地で支援活動をしている西川山岳会有志会員の支援活動
に対して支援金の申し出がありました。
有志会員は、自己完結での支援活動を行なっていますが、共同によるガ
ソリンや長期滞在の食糧・燃料その他の調達費用・経費もかさむため、こ
の支援金を快く受けたいと考えて、対応しています。
***以下メール内容***
西川山岳会
会長 渋谷 啓 様
この度の大震災に対する支援活動に、心よりご慰労と感謝を申
し上げます。
さて、貴会の支援活動に当クラブ(西川月山ロータリークラブ)の
有志による支援金と私(荒木直史)個人的なお付き合いさせて頂
いている法人・個人の方からの支援金を受けましたもでご報告申
し上げます。
効果的な支援活動をお願いし、無事に活動を終えられる事をご
祈念申し上げます。
■ 西川月山ロータリークラブ(主体募集)有志
荒木 直史(西川月山ロータリークラブ会長・
(有)ユアー・トラベル)
荒木 俊美(西川月山ロータリークラブ・会計
(有)睦電設)
伊藤 幸廣(ケアハイツ西川)
郷野 正利(郷野畳店)
桜井 久夫(桜井歯科医院)
設楽 厚三郎((株)設楽酒造店)
設楽 光利((有)西川清掃)
束松 實(農業)
平山 尚(西川月山ロータリークラブ幹事・
西川町総合開発(株))
以上有志 9名 合計金額¥48,000−
■ (株)ニットつきざわ 寒河江市工業団地内
代表取締役 中澤 順子様
¥10,000−
■ (株)沖縄ツーリスト仙台営業所
高橋 繁紀様
¥5,000−
3件合計金額 ¥63,000−
メールの発信者 **********************************
〒991−0062
有限会社 ユアー・トラベル
山形県寒河江市緑町46番地
山形県知事登録旅行業第2−216号
TEL0237(83)1331 FAX (83)1332
社団法人 全国旅行業協会会員
総合旅行業務取扱管理者 荒木 直史
n-your@y5.dion.ne.jp
**********************************
追伸
■ 中澤社長様からの連絡(原文)です。
実家が空いています。
そのまま暮らせます。
避難所生活が危険な方(乳幼児、夫と離れて不自由な方)
しばらくの間の休息所としてお貸しします
安心してお貸しできる方なら協力させていただきます
と渋谷会長様にお伝えください。
〜〜〜中澤〜〜〜
再追伸
言い忘れました、家は無料でお貸しします。〜中澤〜
被災現地その他で、心あたりや相談を受けた会員は、前記
荒木直史会長さんまで連絡下さい。
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.支援004
ボランティア支援活動の第一陣 終了
西川山岳会の会員有志による、東日本大震災へのボランティア復興支援活動の第一陣は、3月26日から4月5日
までの11日間、会員有志20名が参加し、現地、塩釜市と石巻市で行った。
現地ベースキャンプ地
塩釜市災害ボランティアセンター登録
(TEL;080−1679−8989)
テント設営場所;塩釜市中央公民館敷地内
(塩釜市生涯学習センター)
現地リーダー;CL;遠藤(博)、SL;石川
支援活動(作業)の主な内容
@、依頼者個人住宅や商店、公共施設の浸水家財・用具等の撤去(捨てる)。
A、同施設等への流入瓦礫や泥・土砂の排出。
B、一部、物資(ガソリンや米等)の補給。
今回のボランティア支援活動参加者
後藤千枝子 ○ ○
同 差し入れ
*ほか佐藤園枝さん野菜沢山
第一陣は終了しましたが、被災者・地域の人たちから大きな感謝の意が表されました。劣悪な環境の中、懸命の支
援活動に参加された会員有志の皆さん、ご苦労さまでした。特に、現地でのリーダとして、11日の全期間、活動の
指導にあたった遠藤(博)・石川の両名の労苦に感謝する。
1、現地の状況〜塩釜市
2、現地の状況〜石巻市
3、現地の状況〜ボランティア支援活動
参加初日、ボランティアセンターに登録を済ませ、ゴム長にゴム手・マスク・カッパを身につけ、スコップやバケツ・ブラ
シ・ネコ等の用具を渡され、センター廻しの自動車で支援活動の現地に入る。
車道わきに寄せられた瓦礫の山や手つかずの破壊家屋・乗り上げた船・折り重なる自動車等に、その悲惨さに目を
奪われる。異様で強烈な匂い、海の潮の香り??に乾きはじめたヘドロ、網に掛った腐敗寸前の生臭い魚等の複雑
な匂いに吐き気、しかし、時間がたつと慣れて気にならなくなった。
現地での支援作業は前記のとうり。作業に懸命となり、参加者の皆、作業中の写真撮影を忘れてしまった。了承を。
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塩釜市での支援作業
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野外で昼食 |
塩釜市内の瓦礫等の排除は、だいぶ進んでいたが、石巻市の港から北上川河口両岸の瓦礫は、まだまだ手つかず
の所が多かった。石巻市八幡町にある西川山岳会会員の三宅さん宅と子息宅は、2階1m程の浸水(中3階に逃げ
全員無事)があったが、頑丈な基礎工事建築であったため、幸い流出・崩壊を免れた。浸水家財や泥の排出を手伝
ってきたが、三宅さん個人だけでなく、周辺の復興には、長く辛い時間がかかりそうであった。
東日本大震災の復興・再建に、これから、いっそうの支援を続けてほしいと、強く感じた
第一陣のボランティア支援活動であった。
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