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 31厳冬の鳥海山登山1/12~13  31年末年始グループ・北ア/南岳登山 31、年末年始・八ヶ岳登山2018/12/29~2019/01/01
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山行き報告
                       報NO 035 (2019/1/1~2019/06/30)
 


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 ~グループ厳冬の鳥海山登山/大台野牧場
    ・・・微風??の天候//予定より遅れ・新山を諦め七高山(外輪)に・・・
  
~~そろばん尾根//スキーをデポしアイゼン&ピッケルにチェンジ~~

  期   日  2018/1/12(土)~13(日)
  山   域   鳥海山/七高山(2229.2m)


 

  日   程 **1/12**
            八森温泉ゆりんこ集合/8;00出発⇒8;45大台野牧場
            スタート~12;45着・滝の小屋宿(泊)

         **1/13**
            滝の小屋7;00スタート~11;00外輪到着~11;40七
            高山・発12;00~14;00滝の小屋~15;30大台野牧
            場⇒八森温泉ゆりん・・入浴・・解散

  参 加 者    石川、木村(裕)、佐藤(尚)、斎藤・・・4名
  記   録   文~斎藤  写真~木村(裕)、佐藤(尚)、斎藤

   1/12(土) 曇り
   天候曇り。八森温泉ゆりんこで皆さんと合流し8;00に出発。大台野牧場まで車で移動。支度
  して写真を撮る。私はスノーシューで他の方々はスキー、石川さんは三年ぶりとのこと。8;45ス
  タート。
 

   滝の小屋の少し上までは見通せるが、山頂方面はガスの中。風はほぼ無く、雪も締まっていて
  歩きやすい。しかも、先行者のトレースもあり、絶好のコンディション。牧場が終わると、いよいよ
  登り。車道をショートカットしながら進み、みやさまコースを登る。
   樹林帯は、風も無く、汗をかくためサングラスが曇るが、気にせず登る。12;45、滝の小屋に
  到着。14;30に外に出ると、青空ガ広がり山頂方面のガスも無く、翌日の好天に期待を寄せつ
  つ夜は更けて行った。

   1/13(日) 曇り 一時晴れ 無風
   期待通りとはいかず曇り。少し先までは見えるが、山頂はガスの中。朝食を摂り、7;00小屋を
  スタート。小屋裏の、スキーの方々が羨ましく思えるような斜面を登り、しばらくして、そろばん尾
  根に向かう。スキー等をデポし、アイゼン&ピッケルにチェンジ。
   尾根に登り東へ、行者岳に直登するようなイメージ。この辺りから、ラッセルと急登の影響でペ
  ースが落ち、予定より遅れて11;00に外輪到着。ここで新山を諦め、七高山に行くことに。多少
  風はあるものの、この時期の鳥海山にしては微風と言えるだろう。ガスで新山を見ぬまま、11;
  40七高山到着。暫し休憩して写真撮影。
   12;00に、登って来たコースを下山し、皆さんのスキー姿を写真に納め、小屋に14;00前到
  着。小屋からは、スキーに離されないように必死で歩き、15;30分過ぎに無事大台野牧場へと
  下山出来た。

   新山には時間の都合で行けなかったが、この時期にしては天候に恵まれ、外輪まで行くことが
  出来、大変満足の山行となった。 石川さん・木村(裕)さん・佐藤(尚)さん、お世話になり、ありが
  とうございました。



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 ~年末年始/グループ北ア・南岳登山/西尾根
     ・・・2631のピークを越え・両側が切れ落ちた稜線に//
               //天気が崩れ視界10m・南岳避難小屋へ・・・

      
~~槍ヶ岳を目指さず・登って来た道・下山を決定~~

  期   日  2018/12/31(月)~2019/1/2(水)
  山   域   八ヶ岳~赤岳(2899m)・横岳・硫黄岳


 

  日   程  **12/31**1018
            新穂高ロープウェイ下駐車場~西尾根基部のデルタ
            状岩下/12;00に幕営地(泊)

          **1/1**1019
            7;00いスタート~12;30南岳避難小屋(泊)
          **1/2**
            7;30下山開始~12;00前に南沢出会登山道

  参 加 者    押野、白石(岳友)・・・2名
  記   録   文~押野  写真~押野、白石

    12/31(月) 晴れ
   新穂高ロープウェイ下駐車場から暗いうちに出発 予定では南岳西尾根~槍ヶ岳を踏み下山
  の3泊4日の予定で計画。想像していたより雪も少ないうえに、高速道路を思わせる様なラッセ
  ルで踏み固められた雪で快適に歩けた。
   
   穂高平小屋辺りで明るくなり、白出沢出会いまで進むと、北アルプスの主だった山並みが見え
  て来て歩くのも楽しくなる。滝谷避難小屋を過ぎた辺りで休憩をとり、滝谷の荒々しさを見ながら
  槍平小屋まで進む。
   今日は、明日の西尾根へのアプローチも考えて、西尾根基部のデルタ状岩下にントを張ると
  決めていたので小屋から南沢に降り、腰ラッセルで尾根に取付き12;00に目指すテン場に到着
  した。今日の天気が、明日も続いてくれると良いと話しながら、早めにシュラフに入る。

   1/1(火) 晴れのち崩れ
   7;00いスタート、雷鳥に見送られながら最初の難関デルタ状岩場に取りつく、白石さん・押野
  とツルベで何度か登るが、雪が少なく岩が思った以上に露出していて気が抜けない、ロープを出
  して通過し、2631のピークを越えた辺りから、両側が切れ落ちた稜線に入り、気が抜けない。
   
   さらに進むと、西尾根の核心部と言われているマッチ箱が見えてきた。ここは、ロープを出して
  慎重に抜ける、以後、雪庇などを処理しながら進むと、尾根が広く快適に登れるようになる。もう
  すぐ目的地の南岳小屋だと思ったが、天気が崩れて来て視界は10m無い位、なんとか登りきり
  南岳避難小屋へはいる、12;30到着、天気の崩れが思いのほか早く、もう少し遅くなれば危な
  かった
   小屋には、名門・信州大学山岳会のOBが二人、下山のタイミングを図っていたが、ホワイトア
  ウトの外を見て停滞する事にした模様だ。小屋には、自分達と信州大学の二名の四人で、中に
  テントを張り、暖を取りながら、明日の進退の相談をする。
   ギリギリ電波のはいる状態で、明日以降天気は良くないと皆で話し、槍ヶ岳を目指さず、来た
  道を下山することに決定。明日に備えて宴会もそこそこに早めにシュラフに潜る

   1/2(水) 吹雪
   5;00に起床し準備を整え、6;00に外の様子を見るとやはり吹雪いている、何度か様子を見
  て7;30、一瞬和らいだ風の緩みを見逃さず下山開始 。大学OB組と、一日で結構積もった尾
  根を雪庇に注意し交互ラッセルしながら、一気に2631ピークまで降りると、段々天気も回復して
  きて、辺りが見渡せるほどなった
   
   そこから、デルタ状岩場の頭に乗っかると、槍平小屋を目視出来た。そこから、懸垂二回で昨
  日のテン場まで降りると、安全圏に入ったと皆で胸を撫で下ろす。南沢出会いの登山道へコン
  パスを合わせ一気に降りきると、12;00前に無事登山道へ到着。四人で握手を交わし、ロープ
  ウェイまで下山した。

   今回は、。南岳のピークを踏むことも槍に行く事も出来なかったが、目的の西尾根を登る事が
  出来た事が自分達の良い経験になったし、良きパートナーに恵まれた年越し登山になりました。


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 ~年末年始登山厳冬の/八ヶ岳/赤岳・硫黄岳
      ・・・岩稜を超え赤嶽神社を祀る赤岳山頂に14;00着//
              //風があるので早々に赤岳天望荘(営業小屋)へ・・・

  
 ~左側に大同心・小同心の岩峰群が青春時代の登攀を思い出させる

 

  期   日  2018/12/29(土)~2019/1/1(火)
  山   域   八ヶ岳~赤岳(2899m)・横岳・硫黄岳


  日   程  **12/29**1018
            5:45白石⇒14;00美濃戸口→16;00美濃戸山荘
            先幕営地(泊)

          **12/30**
            6;00幕営地→10;00行者小屋→14:00赤岳山頂
            →14:30赤岳天望荘(泊)
          **12/31**
            7:00赤岳天望荘→9:30横岳→11;00硫黄岳→
            13;00赤岳山荘→15:;00行者小屋幕営地(泊)
          **1/1**1019
            7;00幕営地→12;00美濃戸口⇒20;00白石・・解散

  参 加 者    CCL成毛、SL佐藤(辰)、守口、木村(裕)、佐藤(尚)、滝田・・6名
  記   録   文~佐藤(辰)  写真~木村(裕)、佐藤(尚)、滝田

    12/29(土) 
  白石に朝の6時少し前に集合し、年末の高速道を、一路八ケ岳の登山口の美濃戸口を目指す。
 午後13;00、東京の守口と合流し、14;00に登山開始。当初の計画は、初日に赤岳鉱泉で幕
 営し、翌日空身で縦走と登攀組に分かれる予定であったが、出発が遅かったので、大幅に計画
 を変更。全員縦走することにした。明日(2日目)は赤岳山頂直下の小屋泊りとする。登攀組の荷
 物を減らし、歩いて2時間ほどの美濃戸山荘先で初日の幕営となる。

    12/30(日) 晴れ 山頂は強風
  幕営地から約3時間で行者小屋に到着。小屋のテント場に荷物をデポ。全員空身で赤岳へ向
 かう。文三郎尾根の急登に、息を切らしながら雪稜を登るが、苦しくて何度休んだか分からない。
 雪稜から岩稜を超えると赤嶽神社を祀る赤岳山頂に14;00着。風があるので早々に赤岳天望
 荘へ向かう。
 

  小屋の中に入ると、外の寒さは嘘のようだ。温かいお汁粉サービスが冷えてた体にとても美味
 しく生き返った気分だ。部屋に荷物を置き、食堂でちびりちびり飲み始め、冬の山頂で営業小屋
 があるなんて、最高だ!・・などと自分たちの体力のなさをさておき、便利さを喜んで享受する。

    12/31(月) 晴れ
  早朝、小屋の前で御来光を仰ぐ。富士山も見える絶好のロケーション・八ケ岳。7;00縦走開始。
 地蔵の頭への登りが、今日の最初の難関だ。先の横岳へも難所が続くが、天候は晴れ、絶好の
 360度展の望が広がる。富士山から、北・南・中央アルプス、木曾の御岳山や浅間山まで良く見
 える。
 
  守口から上州や奥秩父の山々まで教えてもらうことができた。鎖場を慎重に超えながら横岳山
 頂に着く。左側には大同心、小同心の岩峰群が青春時代の登攀を思い出させる。台座の頭を慎
 重に超えれば緩やかな硫黄岳への稜線となる。硫黄岳の巨大な爆裂口を右に見ると、そこが硫
 黄岳山頂だ。
  15年ほど前、ここで遭難者を救助した話しなどをしながら最後の展望を楽しみ、樹林帯の急坂
 を下ると赤岳鉱泉だ、アイスクライミングを見学などして、ゆっくり休憩。滝田はアイスができなく
 て相当悔しがっていた。
 
  行者小屋のキャンプ場に到着すると、すぐにテント設営、きりたんぽ鍋と忙しい。1日早いお屠
 蘇を飲みながら就寝するが、夜中寒くて何度も目が覚める。私だけではなく、皆・八ケ岳の極寒
 の寒さに震えていた。

    1/1(火) 晴れ
  テントを撤収、下山となる。途中凍結で何回か転びながらも、駐車場に無事到着した。帰路八
 ケ岳が一望できる玉宮温泉に入浴。登山を満喫した体を湯船に沈めた。(佐藤辰)